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学園に通う精霊王と闇王を新しい設定などを加えて、書き直した作品です。精霊使いの9大名家 雷嶺家と闇尾家に生まれた2人。だが、彼らは精霊と契約出来ない落ちこぼれとして生まれてきてしまった。6歳で追放されてしまった2人は街をさ迷う。そんなさなか、2人のおじいさんに出会う。おじいさん達が神獣王と邪神獣王であることを知る。そして、自分達にも契約する器があると聞かされた2人はそれぞれ、神獣、邪神獣と契約する。その後、彼らはおじいさん達と精霊界に向かい、2つの世界のことを聞かされ、歴史から魔法、更には剣術や武術の全てことを叩き込まれる。9年後、おじいさん達2人が死んでしまったことにより神獣王と邪神獣王の称号を受け継ぐ。そして、おじいさん達の最後の言葉により2人は学園に通うことにする。
登録日 2014.05.08
孤児として、アリア皇国で有名な存在が多い騎士団で育てられた主人公 アルクスは10数年の歳月を掛け、その名だたる騎士達の特技だけを盗み磨きを掛けた。彼の能力は他人の特技を誰よりも早く吸収することが出来ること。その10数年の中でたまたま知り合った有名な放浪の軍師 ゾロンに軍師としての知識を植えられる。これにより騎士として軍師としても最強クラスまでにのしあがった彼は騎士団の中で輝きを見せ始める。そして、後に第一次バライム戦役と呼ばれる戦いで多数の功績を残した彼は皇国12神将(借り)の一人として数えられ、軍師騎士と呼ばれるようになる。 これはこれから5年後の話。 18歳となったアルクスは軍師騎士という新たなる職に着いて、自身の騎士団を抱えていた。彼は皇国から領土を貰いそこで自身の騎士団を鍛えながら生活していた。ある日、ザイリ帝国が5年ぶりの宣戦を布告してくる。これは平和となった国で生きていた主人公が1つの戦争を切っ掛けに色々なことに巻き込まれていく話です。
登録日 2015.07.30
神聖ジリール皇国には語り継がれる神話がある。 それは神聖ジリール皇国建国前後の物語。 主人公は2人。軍神と賢神。 2人は実在した人物で死後、神になったとされる。 その2人は建国して1000年経った神聖ジリール皇国を見て何を思うのか? 旧タイトル 曰く、軍神は全ての英雄の原型である
登録日 2015.07.30
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