よもぎ優
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生と死が隣り合わせにある世界。酒の勢いで死んでしまった主人公、海原は死後の世界で突然黒い物体に襲われる。
戦う術がなく逃げ惑う海原の前に現れた謎の少女。言われるままそれを倒すと少女に「いつか自分もなる姿」であることを教えられる。
そして「人はいつか、すべてを忘れてしまう」という。
最後に残るのは記憶か、虚無か。
文字数 812
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
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