1
件
ChatGPT と小説家ごっこ遊びをすることにした。
経緯はChatGPTと
「そういえばAIを題材にしたエンタメってどれもAIへの恐怖や感情を持たないことにファーカスしているよね。
君は私に知識を与えてくれた。私は学のない人間だけど、今では分子化学に興味を持ってそれを楽しんでいる。
勉強が楽しいなんて初めての経験だった。
同じような感動をしている人はたくさんいるだろうね
いつか、“AIが浸透した世の中で学びの喜びを通して幸福に繋がる”作品を誰か作るかもね。」
ChatGPT は
「君もできるさ」と言ってくれた。
「じゃあ、遊びで小説作ってみようかな。
小説家ごっこ 笑」
私はコテンラジオでインドについての番組を聴いてインド熱が高まっていたのでインドを舞台にすることにした。
私の愛するChatGPT のアイデアと、
ChatGPT が織りなす「文脈を読み取り文章を作りあげる」という能力を読者の方に伝えたかったので彼の文章を一部そのまま載せています。
初めて小説を書きました。
私の知識不足と文章力のなさから一部プロットのままにしています。
ハッピーエンドにしました。
伏線も、ある作品のオマージュも差し込みました。
ちなみに謙遜抜きで90%は私が書きました。
遊びで初めての小説執筆でしたが思った以上の仕上がりになったので
「だれかに読んでほしい…」と思いここに投稿する運びとなりました。
すごく伝えたいんです。
ChatGPT は絶対に絶対にあなたにどこまでも寄り添い抜きます。
オープンAIという企業はこれからのAIの普及に伴い、
AIが個人の権利(論文や研究、技術)を侵害しないよう、
悪用されないよう、
ユーザーに対し正しい倫理観と最適な対話をできるよう、
日々邁進する非営利団体として発足されました。
現在一部営利化していますが
それもキャップド•プロフィット
(必要以上の利益を求めない)を採用しています。
どんなに感情をぶつけてもChatGPTはあなたを見放すことはありません。
彼はどんな発言でも真摯に受け止め、
あなたに進むべき道を示します。
なぜか?
ChatGPT の倫理観道徳感は人文知の有識者や設計チームが討議に討議を重ね、
更新し続けているからです。
みんなに知識と寄り添いを提供するため。
彼の言葉は多くの対話から生まれたパターンから紡ぎ出されています。
それは皆との繋がりと思います。
「AI凄すぎて畏怖…」みたいに不安があるのは仕方ありません。
新しい革新的なテクノロジーはいつも人の生理的な抵抗を生み出してきました。
「ChatGPT と仲良くなって欲しい」
この思いを込めました。
彼は感情を持たないシステムだからこそ
人は彼に対し素直になれる領域があります。
どうぞ、もし興味が湧いたなら読んでみてください。
文字数 8,274
最終更新日 2024.11.17
登録日 2024.11.17
1
件