凪玖海くみ

凪玖海くみ

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BL 完結 短編
几帳面なエリート会社員・望月涼介は同僚の結婚を機に家を失う。 新たな同居人として紹介されたのは、自由奔放なフリーター・桜庭陽太。 しかし、性格が正反対な二人の共同生活は予想通りトラブル続き⁉ 掃除、食事、ルール決め——ぶつかり合いながらも、少しずつ変化していく日常。 犬猿の仲なルームメイトが織りなす、ちょっと騒がしくて心地いい物語。
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小説 196,294 位 / 196,294件 BL 26,055 位 / 26,055件
文字数 5,525 最終更新日 2025.03.02 登録日 2025.02.26
BL 完結 ショートショート R18
【あらすじ】 世間を脅かすテロ組織『グランド・ゼロ』――。 大規模で巷を騒がす存在である彼らの正体は、漆黒の青年・黒狼と愛を知らない純白の少年・日辻ましろだった。 生まれも育ちも、目的も全く違う二人の男。 それでも彼は互いを求め、今宵も強く躰を重ねる。 これは科学技術が当たり前のように浸透した近未来で起きた、不穏で、愉快な歪つな愛の物語。 【注意事項】 この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。また、本作はテロ行為や反逆の内容を含みますが、推進するものではございません。
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小説 36,484 位 / 196,294件 BL 9,921 位 / 26,055件
文字数 2,279 最終更新日 2025.02.19 登録日 2025.02.19
高梨英士は忙しい日々の合間に、ふと訪れた猫カフェ『ねこふく』。 そこには個性的な猫たちと、どこか無愛想で不器用な店主・一ノ瀬廉がいた。 猫たちと戯れるうちに通い始めた英士は次第にその廉の不思議な魅力に気づいていく。 しかし、少しずつ近づくようでいて、どこか距離を保ったままの二人――。 猫たちが紡ぐ、ささやかで心温まる物語。
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小説 196,294 位 / 196,294件 BL 26,055 位 / 26,055件
文字数 7,351 最終更新日 2024.12.08 登録日 2024.12.02
佐々木昴と鳴海律は、幼い頃からの付き合いである幼馴染。 それは高校生となった今でも律は昴のそばにいることを当たり前のように思っているが、その「距離の近さ」に昴は少しだけ戸惑いを覚えていた。 そんなある日、律の“本音”に触れた昴は、彼との関係を見つめ直さざるを得なくなる。 幼馴染として築き上げた関係は、やがて新たな形へと変わり始め――。 友情と独占欲、戸惑いと気づきの間で揺れる二人の青春ストーリー。
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小説 196,294 位 / 196,294件 BL 26,055 位 / 26,055件
文字数 10,003 最終更新日 2024.12.06 登録日 2024.11.30
陽キャ男子こと知崎鷹千代の最近の趣味は、物静かなクラスメイト・楠間雲雀にウザ絡みをすること。 常にびくびくとする雲雀に内心興味を抱いている様子だが……しかし、彼らの正体は幼馴染で親にも秘密にしている恋人同士だった! ある日、半同棲をしている二人に奇妙な噂が流れて……? 実は腹黒い陰キャ×雲雀のことが大好き過ぎる陽キャによる青春BL!
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小説 196,294 位 / 196,294件 BL 26,055 位 / 26,055件
文字数 10,192 最終更新日 2024.11.27 登録日 2024.11.22
BL 完結 短編 R15
カフェの店員として静かに働いていた早坂優希の前に、かつての先輩兼友人だった五十嵐零が突然現れる。 しかし、彼は優希を「今度こそ失いたくない」と告げ、強引に自宅に連れ去り監禁してしまう。 支配される日々の中で、優希は必死に逃げ出そうとするが、いつしか零の孤独に触れ、彼への感情が少しずつ変わり始める。 一方、優希を探し出そうとする探偵の夏目は、救いと恋心の間で揺れながら、彼を取り戻そうと奔走する。 外の世界への自由か、孤独を分かち合う愛か――。 ふたつの好意に触れた優希が最後に選ぶのは……?
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小説 21,910 位 / 196,294件 BL 5,633 位 / 26,055件
文字数 29,848 最終更新日 2024.11.08 登録日 2024.10.20
学校の屋上――それは、人目を避けて静かに過ごせる、どこか特別な場所だった。霧崎颯太にとって、日々の喧騒から逃れ、自分の世界に閉じこもるための憩いの場。そんな彼の平穏な時間は、ある日、クラスメイトの風見智樹との偶然の出会いから変わり始める。 智樹もまた、家庭や学校生活の中で孤独を抱え、心の逃げ場所を探していた。同じ屋上で交わされる些細な会話は、次第に二人の距離を縮め、やがてお互いの心に深い影響を与えていく。 何気ない日常の中で、二人は互いの悩みや過去に少しずつ触れ、支え合うことで前に進もうとする。しかし、それぞれが抱える心の葛藤や家族の問題が、時折二人の間に溝を生み、戸惑いと不安が募る。友情なのか、それ以上の感情なのか――自分たちが抱く想いの正体に気づくのは、思ったよりも難しい。 放課後、学校の屋上で過ごす静かな時間は、颯太と智樹にとって特別なものとなり、次第にお互いの存在が不可欠なものへと変わっていく。けれど、その「特別」が何を意味するのか、まだ二人は答えを見つけられない――。 揺れ動く感情の中で、颯太と智樹は自分自身と向き合い、一歩ずつ成長していく。葛藤と不器用さを抱えながら、それでも未来に向かって歩もうとする二人の物語。
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小説 30,092 位 / 196,294件 BL 7,812 位 / 26,055件
文字数 29,964 最終更新日 2024.10.30 登録日 2024.10.17
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