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年下のくせに余裕ある態度が眩しい。
真季にとって後輩・高山は自分のふがいなさを見せ付けられるようで日々葛藤させられる。
はず、だったのに。
気が付くと入り込んできた彼の一挙手一挙手が、真季を変化させていく。
「好きです。俺の事、少しでも考えてみてくれませんか?」
ありえない。何故、私なの――?
登録日 2017.04.30
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