2
青春 連載中 短編
俺は、両親の仕事の関係で妹である綾と2人で日本にいる。俺たちは、完全寮生活として桜田学園の中学部に在籍している。親はこの学園に多額の資金を援助していた。桜田学園は必要外では、一切校外に出ることは禁じられている。そんな、俺には好きな人がいる。竹田 莉音という子だ。入学してからずっと同じクラスという、不思議な経験をしている、雪菜のお姉さん。だが、莉音も男子にとても人気があり、告白をすることはまず、付き合うことも難しかった。そんな中、俺が始めて莉音に告白したが、莉音には別の彼女がいた。そこに、雪菜が現れた。青春と友情をテーマに書いた恋愛小説
24h.ポイント 0pt
小説 193,736 位 / 193,736件 青春 7,015 位 / 7,015件
文字数 2,409 最終更新日 2018.03.29 登録日 2018.03.28
青春 連載中 短編
主人公である、岩倉 さとし(高校2年生)に無言電話が何通もかかってきていた。電話に出ても、無言。 彼女が中々出来ず、つまらない人生を過ごしているとある日、学校に遅刻しそうになった。急いで駅に向かうと、1人の女の子(中学生)がさとしを追い抜かしていった。その子の足は速く、ついていけなかった。とても可愛く、俺は一瞬で惚れてしまう。 ある事がきっかけで、俺はその子についていった。だが、その子が向かった場所は学校ではなく、辛い過去だった。 事情を聞くと、彼女は両親を亡くし、今は大学生の兄と暮らしていた。しかし、その兄と喧嘩をして、彼女は家出をした。家出をした彼女は今、ホームレスだった。 名前は奈々。彼女は、俺に告白をしてきた。俺は、人生初の恋だった。 奈々は今は亡き、俺の妹の雪(ゆき)に似ていた。部活も同じ、好きな食べ物も同じ、体重は知らないが、身長も同じぐらいだった。雪はとても人気があった。しかし、陸上部の大会に行ってから、あの笑顔で元気な姿は二度と見ることがなかった。雪は、事件に巻き込まれた。ひき逃げだった。 そして、雪をひき逃げした犯人は井川 武志という男だった。そいつは、両親を事故で亡くし、今は、雪と同い年の妹である奈々が家族だった。さとしは、奈々のお兄ちゃんが雪を殺した犯人だと知って、奈々に怒りをぶつけた。奈々はさとしの部屋を飛びてて、さとしと最初に出会った公園のベンチで雨に濡れながら、座っていた。 そこに、さとしが現れたが、奈々はその冷たい体で倒れ込んでしまった。 そして、そこに1人の女性が現れた。 その彼女はさとしの○○○○だった?!
24h.ポイント 0pt
小説 193,736 位 / 193,736件 青春 7,015 位 / 7,015件
文字数 13,618 最終更新日 2018.03.28 登録日 2018.03.22
2