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――少年が望むのは、ひとつの命を代償に、宙に浮くことだった。
永遠の償いに囚われる少年が、希望と絶望を繰り返しながら、それでも得ようとするものは、果たして愛か、救いか。
文字数 2,959
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.13
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