北海道札幌市に住み、父子家庭で育った「河島琉太」は、中学3年の秋頃に父親を病気で亡くし、日本最東端の町、北海道根室市に住む父親の弟家族に引き取られ、養子縁組を成立し、根室で高校生活を送ることになるが、父親を亡くしたトラウマから、素行が悪くなってしまう。
そんな中、彼にまつわる関係者(友人、家族)の存在により、様々な考えを持つようになる。
友達の大切さ、家族のありがたみを書いたストーリーである。
初めての小説のため、あまり上手く書けてないかも知れませんが、読んでくれるとありがたいです。
文字数 6,635
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.10.17