7
件
2060年、日本の人口不足が問題となり、適切な人数を維持するために、政府が人工的に子どもを補填することに決まった。そのようにして生まれた子どもと、その世話役のヒューマノイドの話。
(1話完結です。)
登録日 2016.10.15
美しい女神の話(関西弁)に流されて、安易に能力を決めて送られた異世界で、ジョブはまさかの『魔王』で――そんなことも知らずに、転移スキルに能力を全振りしてしまった最弱魔王が、一撃死におびえつつも、己と魔族の平和を目指して頑張ります。
人族vs魔族の構図ができあがったこの世界で、最弱魔王が四苦八苦しながら作り出す物語をお楽しみください。
登録日 2017.01.05
2060年、日本の人口減少が大きな問題となり、日本政府は子どもの不足数を補うために、子どもを人為的に産み出すことに決めた。そのように生まれた子どもたちを、Filling Childrenと呼ぶようになった2083年――2010年代に大量に建設されたアパートが、人口激減により地方都市に深刻な問題を引き起こしていた。
そんな町で暮らす、自分の生まれについて悩む一人の少女のために、ヒューマノイドが選択するものとは……
# 中編小説です。10話で完結します。
# 同じ時代を舞台としたシリーズものですが、こっちを先に読んで問題はありません(主人公も違います)。こちらが気に入りましたら、是非前作もどうぞ。
登録日 2017.02.14
惑星リームヘルム――大地に植物が育たないこの惑星で、私は植物の生産管理をしている『塔』と呼ばれる建物の清掃員をしている。いつものように塔の掃除をしていたある日、塔の中で植物を見上げてきれいな涙をこぼしている男の人を見かけて――
植物の育たない惑星で、植物に憧れてしまった男と、その男に恋をしてしまう女の子のお話です。もちろんハッピーエンドです。
# 全8話の中編です
登録日 2017.03.17
膨大な魔力があるにもかかわらず、魔法を一切使うことができない魔術学院で無能な俺。
学校を辞めるかを悩んでいた俺は、ある日怪しげな取引を持ちかけられて――
一人魔物と戦うお姫様と、落ちこぼれ騎士のボーイミーツガール。3年に一度の新月の日に現れると言われている巨大な魔物に、立ち向かうまでのお話。
登録日 2017.09.02
2083年――出生率のさらなる低下により人口が急減する日本で、崩壊しつつある社会インフラを維持するために人工的に生み出された子どもたちと、ヒューマノイドの『家族』の物語。
# 短編連作です。時代は同じですが、章ごとに主人公が変わります。各章間で登場人物のリンクがあります。
登録日 2017.10.27
残念なOLが、大晦日に美少年型ヒューマノイド相手に愚痴ります。ツッコミは厳しめです。
登録日 2017.12.31
7
件