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高2の夏休み前の終業式、佐伯 涼は、幼馴染の、灯乃 六花に思いを伝えられずにいた、来年の夏は、受験勉強もある為、思い出を作る夏は最後で、六花を一緒に遊ぶように誘う、誕生日を祝うのも兼ねて、8月1日に予定を合わせる。予定していた日待ち合わせ場所で待っていたら、一本の電話が入る、それは、六花が事故に遭ったと言う連絡だった、病院に着いた時には、もう息を引き取っていた、その日の夜部屋で引きこもっていたら、謎のメールが届く、そのメールの中に書いてあった場所に行ってみると、そこには見覚えのある人がいてそこで僕は、泣き崩れてしまった。六花が成仏するまでに想いは伝えられるのか、不思議で悲しい恋愛物語。
文字数 1,291
最終更新日 2023.10.03
登録日 2023.10.03
俺には幼馴染が居た。けれど、中学に上がる時に、あいつ、青葉 冬華は、親の都合で遠くに引っ越してしまった、全く連絡のやりとりもせず5年が過ぎ高3になった春、親の携帯から1通のメールが届く…
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文字数 2,379
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
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