仕事と趣味に没頭しすぎた主人公は、睡眠時間を削り過ぎて過労死した。
走馬灯なども特になく、次に主人公が目覚めたらただの石ころだった。
小説が好きな主人公はすぐにその状況を理解する。
脳内には転生、チート、最強などの言葉が浮かび上がるが、主人公の所持スキルは迷宮作成能力だった。
仕事がデザイナーだった主人公は、折角転生したからには未だかつてないデザイナーズダンジョンを創る事を決意する。
*小説家になろうでも、同じものを執筆しています。
文字数 191,427
最終更新日 2016.12.20
登録日 2016.11.07