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 魔族と人類の戦争に駆り出されている兵隊Aの俺。目の前で魔法や強靭な力で殺されていく仲間たち。俺はその状況に恐れながらも叫びながら魔族を殺した。そして仲間たちとようやく切り拓いた道の先に敵将の首が見えた。俺は目の前にいる賞金首に目が眩み、飛びかかって、殺された。  目を覚ますと目の前には草原や木が広がっていた。これは天国かと思ったがそうではないらしい。俺はどうやら転生したのだ。  転生すると腹が減った。あまりに空腹なためお腹が痛くなってきた。なんでもいいから食べたい。そう思った時に目の前にいたのは1匹のスライムだった。  『面白い』、『続きが気になる』と思った方はブックマークや応援お願いします!  小説家になろうや、カクヨムでは先行で更新していますので、続きが気になると思った方はそちらをご覧ください。
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文字数 8,691 最終更新日 2023.12.11 登録日 2023.12.10
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