わたしのヤンデレ吸引力が強すぎる件
病んだ男を引き寄せる凶相を持って生まれてしまったメーシャ。ある日、暴漢に襲われた彼女はアルと名乗る祭司の男性に助けられる。この事件と彼の言葉をきっかけに、メーシャは祭司を目指すことにした。二年後、試験に合格した彼女は実家を離れ研修生活を始めるが、そこでも彼女はやはり病んだ麗しい青年たちに淫らに愛され、二人の恋人を持つことに……。そんな中、かつての恩人アルとも予想だにせぬ再会を果たして――!? 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
聖女ですが悪魔を召喚したので誤魔化します!
ある日突然、聖女の印が現れたイサミナ。聖女として天使を召喚するはずだったが、手違いで悪魔を喚び出してしまった! このままでは厳罰は避けられない。そこで彼女は、召喚した悪魔を天使と偽ろうと決意。昼は〝天使〟として人助けをさせる一方、夜は召喚者として悪魔に体を捧げ、快楽に身悶える日々を送るのだった。そんな中、想像以上に優しく自分を扱ってくれる悪魔に、イサミナは少しずつ惹かれていき―― 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
麗しのシークさまに執愛されてます
病気の母の薬草代のために、王都の娼館で働くことにした調薬師のティシア。しかし、処女であることを理由に雇ってもらえない。困ったティシアが思い出したのは、『抱かれた女性に幸運が訪れる』という噂がある男性のこと。初体験をいい思い出にしたいと考えたティシアは彼のもとを訪れ、事情を話して抱いてもらう。優しく抱いてくれた彼に惹かれるものの、目的は果たしたのだからと別れるティシアだったが!? 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
わたしのヤンデレ吸引力が強すぎる件
病んだ男を引き寄せる凶相を持って生まれてしまったメーシャ。ある日、暴漢に襲われた彼女はアルと名乗る祭司の青年に助けられる。この事件と彼の言葉をきっかけにメーシャは祭司を目指した。そうして二年後、試験に合格した彼女は実家を離れ研修生活をはじめる。しかし、そこでも彼女はやはり病んだ麗しい青年たちに淫らに愛され、二人の恋人を持つことに……。しかも、そんな中でかつての恩人アルとも予想だにせぬ再会を果たして――!?
宮廷魔導士は鎖で繋がれ溺愛される
宮廷魔導士・レッドバーンに見出され、弟子となった戦災孤児のシュタル。優しくて頼り甲斐のある彼に想いを寄せるけれど、告白することができない。しかしある日、もらい物のお茶に媚薬が仕込まれていたせいで、シュタルは彼と身体を重ねることに! 求婚までされて喜ぶものの、責任を感じているだけなのではと、複雑な気持ちになる。その上、なぜかレッドバーンに足枷をつけられ、監禁されてしまって――!? 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
聖女ですが悪魔を召喚したので誤魔化します!
平凡な村娘のはずが、ある日突然、手に聖女の印が現れたイサミナ。聖女となるにあたり天使を召喚するはずの彼女だったが、手違いで美しい悪魔を喚び出してしまった。これが国にバレたら、村もイサミナ自身も危ない。そのため彼女は、召喚した悪魔を天使と偽ろうと決意する。そこで昼は知恵を振り絞り悪魔に人助けをさせ〝天使〟としての実績を積むことに……。一方、夜は召喚者として悪魔に体を捧げ、快楽に身悶える日々を送るのだった。そんな中で、想像以上に優しく自分を扱ってくれる悪魔にイサミナは少しずつ惹かれていって――
麗しのシークさまに執愛されてます
小さな村で調薬師として働くティシア。ある日、母が病気になり、高額な薬草を手に入れるため、王都の娼館で働くことにした。けれど、処女であることを理由に雇ってもらえず、ティシアは困ってしまう。そのとき思い出したのは、『抱かれた女性に幸運が訪れる』という噂がある男のこと。初体験をいい思い出にしたいと考えたティシアは彼のもとを訪れ、事情を話して抱いてもらった。優しく抱いてくれた彼に惹かれるものの、目的は果たしたのだからと別れるティシア。しかし、翌日、男は彼女に会いに娼館までやってきた。そのうえ、ティシアを専属娼婦に指名し、独占してきて……
宮廷魔導士は鎖で繋がれ溺愛される
宮廷魔導士、レッドバーンに見出され、彼の弟子となった戦災孤児のシュタル。優しくて頼り甲斐のある師匠に想いを寄せる彼女だけど、彼にそれを告げる機会はなかなかない。しかしある日、貰い物のお茶に媚薬が仕込まれていたせいで、シュタルは彼と身体を重ねることに! その最中に求婚までされて喜ぶものの、彼は責任を感じているだけなのではと、シュタルは複雑な気持ちになる。その上、悩んでいた彼女は、なぜか急にレッドバーンに足枷をつけられ、監禁されてしまった。後で必ず理由を話すと言う彼を信じて待つ中、シュタルは何者かに狙われて――!?