冷酷無慈悲なラスボス王子はモブの従者を逃がさない
「我が望むのは、ただひとりだけである」乙女ゲーム『花びらを恋の数だけ抱きしめて』の世界に転生してしまったノワール。自分の役どころは、冷酷無慈悲なラスボス王子ネロディアスに殺されてしまうモブ従者!! このまま十八歳になったら、ゲームのシナリオ通り殺されてしまう。ならば四歳の今から死亡回避のために行動して、ネロディアスと会わないようにすれば万事解決! ……と思っていたノワールだが、ひょんなことからネロディアスの従者に、さらには婚約者になってしまった。死にたくないから従者も婚約者もごめんだけど、王子相手じゃそう簡単には断れない。では、ネロディアスから婚約を解消するように仕向ければいい! そう考えついたノワールはいろいろと策を練りはじめるが、ネロディアスは婚約解消どころか、ノワールにもっと愛を注ぎはじめて――!?
魔王の三男だけど、備考欄に『悪役令嬢の兄(尻拭い)』って書いてある?2
「私はサリュを愛しているよ。ちゃんと恋愛的な意味で、愛している」妹ディエンヌの事件がきっかけで、人や物の横に『備考欄』が見えるようになった魔王の三男サリエル。自身の中に突如現れた謎の存在インナーとともに、強くて格好よくて優しい義兄レオンハルトのために、妹の悪事の尻拭いに奔走する日々を過ごしていた。そんな中、十二歳になったサリエルはロンディウヌス学園に通うことになり、学友のみんなと一緒に楽しい学園ライフをおくりはじめる。妹の尻拭いをしつつレオンハルトとデートをしたりして、あまあまらぶらぶな生活を満喫していたが、妹の入学で状況は一変。大問題児ぶりに拍車がかかった彼女の悪事はすさまじく、ついに、とんでもない事件を起こして――!? ピュアな三男がおくる、愛されのほほんボーイズライフ、待望の続編!
魔王の三男だけど、備考欄に『悪役令嬢の兄(尻拭い)』って書いてある?
魔王の三男であるサリエルは、妹ディエンヌの魔法によって吹っ飛ばされ意識を失い、目が覚めたら、人や物の横に『備考欄』が見えるようになっていた!? 備考欄によればサリエルは、悪役令嬢である妹の『尻拭い』らしい。なるべくなら妹と関わりたくないけど、放っておくと、次期魔王候補であり、強くて優しくて格好いい義兄レオンハルトの障害になってしまう。そんなのはダメ! ということで、サリエルは妹が起こす悪事に対処できるように頑張ろうと固く決意する。ドレスを破るのに夢中な妹のために裁縫を勉強したり、年下の義弟を虐めようとするのを必死にかばったり……。そうこうしていたら、なぜかサリエルは周りの人たちに愛されるようになり、なんとレオンハルトにはプロポーズまでされちゃって――!? ピュアな三男がおくる、異世界のほほんボーイズライフ!