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私は一人で生きていく。 暁月雫は一人ぼっちだった。 とある学校からの帰り道、雫はタイムスリップをして幕末へと飛ばされた。 新撰組にの沖田との出会いで、雫の心は変わっていく。 「その笑顔止めてよ。一番嫌いな顔だ」 「あのときみたいに、何も出来ない自分ではいたくない」
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文字数 68,046 最終更新日 2017.11.15 登録日 2017.08.09
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