カワシマン
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「好き」と自覚すればするほど、話せなくなる。「好き」なのに、好きじゃないみたい。
中学生2年生のたくみは、ずっと片想いをしていた。
好きで好きでままならない、だけど言葉が出てこない。
もどかしすぎる、見てられなすぎる、そんな彼らの青春の1ページ。
文字数 2,471
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.09.12
「トイレの入り口来た瞬間トイレ清掃が終わった」
「言いづらい雰囲気の中、先陣切って帰ろうと来てくれた」
「スマホいじらず、歌声を聞いてくれてた」
そんな日常の些細な共感を題材にした短編集小説です。
文字数 1,764
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.09.09
今宵は、彼女と一緒にずっと前から探してたレストランにいく、待ちに待ったクリスマス。
しかし、思いもよらない残業で、2人の楽しみは危機に曝される。
文字数 3,565
最終更新日 2024.09.07
登録日 2024.09.06
主人公の翔太は、一目惚れしたサークルマネージャーの先輩女子に近づくためにやったこともない野球サークルに入る。
まずは積極的に挨拶して認知してもらうところから地道にはじめ、半年後には努力の末、彼女とLINEのやり取りをする関係にまでなり、2人で一緒に帰ることまで成功する。
しかし、ある日、これからデートに誘うと思っていた時、思いもよらない形で決着が付いてしまう。
文字数 2,294
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.09.04
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