空を見るのが好きな蒼空 雫(あおぞら しずく)
いつもは青く見える空でも、自分の心情や誰と見るかによって見える色が違うことにきずく。
例えば、好きな人と見る空、友達と見る空、家族と見る空。
うれしいときに見る空、悲しいときに見る空、苦しい時に見る空。
どんなときでも雫は空を見てきた。
しかし、悪質ないじめによって自殺してしまう。
残された家族、友達、大切な人に残した一つのノート。
そこにかかれていたこととは..
雫が生きていた人生を描いた小説となっています。
文字数 2,643
最終更新日 2017.06.30
登録日 2017.06.30