柊むぅ

柊むぅ

小説家になろうで『天才外科医が異世界で闇医者を始めました』という小説を投稿しています。
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芦屋薫《あしやかおる》(35)。天才外科医と呼ばれていたが、親友の医療ミスを庇い全てを失う。 ある日、たまたまネットサーフィンしていて、とあるサイトに辿り着く。 そのサイトの入力項目を、面白半分で打ち込みそのまま眠る。 目が覚めると……そこは、いつもの自分の部屋ではなく、全く知らない異世界に飛ばされていた。 そして、とあるサイトで入力したステータスが、そのまま自身に反映されていた。 彼は、現代医学と魔法を駆使し、新たな人生を異世界でやり直す。 そして欲望のまま、好き勝手に異世界を満喫するそんな物語。
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小説 21,373 位 / 21,373件 ファンタジー 8,279 位 / 8,279件
登録日 2015.05.07
恋愛 連載中 長編 R15
私は、生まれつき体が弱く入退院を繰り返していた。 入院中は、毎日空を見上げて、あの空を自由に飛んでみたいなどと妄想する日々を繰り返していた。 16歳になった時、私の体は限界を迎えた。 そんな時、眩いほどに輝く一人の女性が現れた。 その女性は神様とだと名乗り、私に新しい体をくれると言った。 私が死んだ時、同じく死んだ者がいたのだ。 その体に転生してその子の代わりにその子の人生を歩むというものだ。 しかし、その体は少し難がある。 普通に生活する分には問題ないが、過度な運動はできない。 それでもいいなら、今すぐに転生をしてあげると言うのだ。 私は、16年間人に尽くされてばかりだった。 今度は、私が尽くす番。 少し運動出来ないからってこのようなチャンスを逃す手はない。 そんな思いで転生したら、その世界は異世界で空飛ぶバイクがレースをしてるのだ。 空飛ぶバイクの名前は、空挺魔航機《バルキリー・ドライブ》。 すべての優越をその競技で決める世界。 学校もあり、ドライバーの育成が義務付けられている。 神様はちょっぴり意地悪でした。 私はこの世界で、エアレースをすることはできません。 でも平気、私は空挺魔航機《バルキリー・ドライブ》のエンジニアになる。 皆の役に立てるように、私は裏方で一生懸命頑張る。
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小説 21,373 位 / 21,373件 恋愛 4,932 位 / 4,932件
登録日 2015.06.10
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