放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます4
地球で暮らしていた記憶を持ちながら、貴族家の次男として転生したトーア。無能だからと辺境の砦に放逐された彼だったが、力をつけて王都に戻ると、冒険者として活動を始める。仲間と共に砦に戻る旅を続けていたトーアは、ついに目的地まであと少しの所までやってきた。しかしそこで再会した知り合いから、近海に強力な魔獣が棲みついたことで、港町マーシマが危機に陥っていると聞かされる。依頼を受けて討伐のためにマーシマを訪れた一行だが、魔獣に襲われた漁師の話を聞くうちに、思わぬトラブルに巻き込まれて――!?
異世界ソロ暮らし2
田舎の家ごと山奥に転生したので、自由気ままなスローライフ始めました。
田舎の実家ごと転生した、元・社畜社員の拓海。ウリ坊の魔物やドワーフ族の貴族令嬢が仲間に加わり、拓海は異世界の山奥でレトロな平屋暮らしを楽しんでいた。ある日、街に出掛けた拓海は、傭兵の命を助け、そのお礼にひよこをもらう。そして、そのひよこを山奥の自宅で育てていたら――なんと激レア幻種のニワトリに大成長!? めちゃ強でふわふわな新たな家族を迎え入れるため、豪快DIYでさらに山暮らしを快適にすることに。でも快適にするどころか、昔ながらの平屋が防御力高めの異世界仕様に大変身して――?
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました6
若くして不毛の地・デゼルトの領主を務めるシアン。領地復興のため様々な改革に取り組む彼のもとに、助けを求めてエルフの里から使者がやってきた。どうやらエルフの里にある神聖な「命の泉」が、正体不明の魔獣に汚染されてしまったのだという。さっそく現場に向かい、魔獣討伐に乗り出すシアンたち。なんとそこで、次々と衝撃の事実が明らかに――!?
異世界ソロ暮らし
田舎の家ごと山奥に転生したので、自由気ままなスローライフ始めました。
女神様の手違いで異世界に転生することになってしまった、元・社畜社員の拓海。女神様に望みを聞かれ、拓海が『田舎の家で暮らすこと』と伝えると、異世界の山奥に実家の一軒家ごと移住させてもらえることに。転生先は、人・電気・ガス、何もなし。あるのは女神様にもらった、家と《緑の手》という栽培系のスキルのみ。拓海は突如始まった異世界でのサバイバル生活に戸惑いつつも、山暮らしを楽しむことを決意。薪風呂を沸かしたり、家庭菜園を作ってみたり、もふもふウリ坊を保護したり……山奥での一人暮らしは大変だけど、自由で好きなことができて最高――!?
放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます3
地球で暮らしていた記憶を持ちながら、貴族家の次男として転生したトーア。無能だからと危険な辺境の砦に放逐された彼だったが、力をつけて王都に戻ってくると、冒険者として活動を始めた。そんな彼が王都で作った仲間を連れて砦に向かう途中、魔王崩御の情報が飛び込んでくる。真偽を確かめるために魔族の国へやってきたトーアは、魔王の専属侍女を名乗る少女と出会い、彼女の力を借りて魔王城に入り込むことに。そうして対面した魔王の姿は、この異世界に存在するはずがない、トーアの前世にあった機械にそっくりで――!? 転生(元)貴族の大逆転ファンタジー、第3弾!
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました5
長年にわたって水不足に苦しむ不毛の地・デゼルトの領主を務めるシアン。水問題の原因がドワーフの住む大渓谷にあると知り、領主自ら赴くことに。大渓谷の底に辿り着いたシアンが目にした、驚きの光景とは――!?
放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます2
地球で暮らしていた記憶を持ちながら、貴族家の次男として転生したトーア。幼い頃に危険な辺境の砦に放逐された彼は、力をつけて王都に戻ってくると、冒険者として活動を始めた。仲間と共に王都を出たトーアは、とある街で少年の行方不明事件に巻き込まれることになる。彼の痕跡を追ううちに、ドワーフの秘密の抜け道を見つけた一行は、早速その抜け道の先へ。そして辿り着いたのは、獣の森と呼ばれる、獣人たちが住む森だった。早速捜索を開始したトーアたちだが、彼らの前に怒りを滲ませた獣人たちが立ち塞がり――
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました4
若くして不毛の地・デゼルトの領主となったシアン。魔力で様々な液体を出すことができる神具【コップ】を駆使し、領地復興のためドワーフやエルフといった希少種族の協力を得て、様々な改革に取り組んでいた。そんなシアンの予期せぬところで、王都にいる元婚約者・ヘレンに師匠のモーティナが接触して……!?
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました4
【コップ】の力で民を幸せにするべく奮闘していたシアンの元に、謎の三人組がやってくる。なんと彼らはエルフ族長老会のメンバーで、穢されてしまった『命の泉』を浄化するためシアンの力を借りたいのだそう。エルフ族やドワーフ族、町の人々と協力し、『命の泉』を穢す魔物の討伐に乗り出すシアンであったが……。辺境領主の領地再生ファンタジー、堂々完結!
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました3
シアンは町の人々を悩ませていたオアシスの泉の水問題を解決すべく、ついに大渓谷の水源へ調査に出発した。そこで出会ったのは危険な魔物……ではなく、伝説の種族ドワーフの子供の面倒を見る一人の美しい女性だった。聞けば彼女の正体は絶大な力を持つ龍神で、泉の水源を涸らしたのは彼女の仕業らしい――!? 辺境領主の領地再生ファンタジー、文庫化第3弾!
放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます
地球で暮らしていた記憶を持ちながら、貴族家の次男として転生したトーア。悠々自適な異世界ライフを目指す彼だったが、剣術や魔法の才能が無いからと、幼いながらに辺境の砦へと放逐されてしまう。さらに十年後、父の死をきっかけに呼び戻されたところ、家を継いだ兄、グラースから絶縁を宣言されることに。そんな辛い境遇にもめげず、トーアは辺境の砦で身につけた力と知識を生かして、冒険者として活動すると決める。しかし、入会試験で知り合った少女、ニッカを助けたことをきっかけに、王都を揺るがす事件に巻き込まれ――!? 放逐されても、冒険者として大活躍! 転生(元)貴族の大逆転劇が幕を開ける!
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました2
シアンはある日、行き倒れの少女を保護する。介抱して事情を聞いたところ、なんと彼女は伝説の種族、大エルフと判明した。そのまま成り行きで住民になったと思ったら、今度はレア種族のドワーフまで町に住むと言い始め――!? 町はどんどん賑やかになる一方、新たな仲間たちにシアンは振り回されまくり!? 辺境領主の領地再生ファンタジー、文庫化第2弾!
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました3
水を出すことしかできない神具【コップ】を授かったせいで実家を追放され、砂漠に覆われた不毛の地・デゼルトの領主となったシアン。覚醒した【コップ】と彼の努力によりデゼルトはかつての惨状から立ち直りつつあった。そんなある日、伝説の種族・エルフが現れて――!? さらに【コップ】の驚くべき新機能も発覚! ここでしか読めない描き下ろし漫画も収録!!
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました 1
大貴族家に生まれた少年、シアン。彼は順風満帆な人生を送るはずだったが、魔法の力を授かる成人の儀で、水しか出ない役立たずの神具【コップ】を授かってしまう。落ちこぼれの烙印を押されたシアンは、名ばかり領主として辺境の砂漠に追放されたのだった。どん底に落ちたものの、シアンはめげずに不毛の領地の復興を目指す――。辺境領主の領地再生ファンタジー、待望の文庫化!
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました2
水を出すことしかできない神具【コップ】を授かったことにより実家を追放され、砂漠に覆われた不毛の地・デゼルトの領主となったシアン=バードライ。【コップ】の真の能力を活用して、水不足を解消したり流行り病の薬を配ったりと、領地のために奔走する日々を送る。そんな彼が次に思いついたのは、とあるレアアイテムの量産だった! 果たしてその正体とは? そしてその驚くべき原材料とは――?
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました4
大貴族の次男として生まれた青年、シアン。彼は女神様から水しか出ない役立たずな神具【コップ】を授かったせいで、不毛の領地に追放されてしまった。【コップ】の力で民を幸せにするべく奮闘していたシアンの元に、謎の三人組がやってくる。なんと彼らはエルフ族長老会のメンバーで、穢されてしまった『命の泉』を浄化するためシアンの力を借りたいのだそう。エルフ族やドワーフ族、町の人々と協力し、『命の泉』を穢す魔物の討伐に乗り出すシアン。そして予想だにしなかった出来事から、物語は最高の結末へ――!?
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました1
大貴族の家に生まれ、順風満帆な人生を約束されていたシアン=バードライ。成人の儀で水を出すことしかできない神具【コップ】を授かったことにより、役立たずの烙印を押され僻地の砂漠に領主として追放されてしまう。跡取り候補の座も美しい婚約者も失い、どん底に落ちたシアンだったが、苦しむ民の声を聞いて立ち上がる。領地復興のため、【コップ】を使って奮闘するシアン。ところがこの【コップ】にはとんでもない秘密があって――!?
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました3
大貴族の次男として生まれた青年、シアン。彼は女神様から水しか出ない役立たずな神具【コップ】を授かったせいで、不毛の領地に追放されてしまった。町の人々を悩ませていたオアシスの泉の水問題を根本から解決すべく、シアンはついに大渓谷の水源へ調査に向かう。そこで出会ったのは危険な魔物……ではなく、伝説の種族ドワーフの子供の面倒を見る一人の美しい女性だった。聞けば彼女の正体は絶大な力を持つ龍神で、泉の水源を涸らしたのは彼女の仕業らしい――!? 果たしてシアンは、龍神を説得して砂漠の水問題を解消できるのか!?
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました2
大貴族の次男として生まれた青年、シアン。彼は女神様から水しか出ない役立たずな神具【コップ】を授かったせいで、不毛の領地に追放されてしまった。覚醒した【コップ】の力を使って民を幸せにするべく頑張るシアンはある日、行き倒れの少女を保護する。介抱して事情を聞いたところ、なんと彼女は伝説の種族、大エルフと判明した。そのまま成り行きで住民になったと思ったら、今度はレア種族のドワーフまで町に住むと言い始め――!? 町はどんどん賑やかになる一方、新たな仲間たちにシアンは振り回されまくり!? 第12回アルファポリスファンタジー小説大賞「優秀賞」受賞作、待望の第2弾!
水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました
「第12回ファンタジー小説大賞」優秀賞受賞作!! 大貴族家に生まれた少年、シアン。彼は順風満帆な人生を送るはずだったが、魔法の力を授かる成人の儀で、水しか出ない役立たずの神具【コップ】を授かってしまう。落ちこぼれの烙印を押されたシアンは、名ばかり領主として辺境の砂漠に追放されたのだった。どん底に落ちたものの、シアンはめげずに不毛の領地の復興を目指す。【コップ】で水を生み出し、枯れたオアシスを蘇らせたことで、領民にも笑顔が戻り始めた。その時、【コップ】が聖杯として覚醒し――!? シアンは【コップ】をフル活用し、名産品作りに挑戦したり、不思議な魔植物を育てたりして、自由に町を作っていく!