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伝説的バンドと謳われるソニアモルトに憧れてギターを弾き始めた少年、篠宮修志。
修志はある日の放課後、義手のギタリスト、石川彩音と出会う。
そこで彩音は、突拍子も無い一つの願いを口にする。
『私の生きた証を残すために、共にバンドを組んでCDアルバムを作り上げてほしい』と。
そして彼らは、様々な青春の懊悩、それを乗り越えた先にある希望の予感に触れながら、音楽と共にある毎日を過ごしていく。
登録日 2024.01.25
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