夏目絢子

夏目絢子

初めまして。今まで論文こそ何度も書いてきましたが、小説は初投稿です。知人に小説を書いてみないかと言われ、文章を書くのは好きで始めました。コメント、シェアなど大歓迎です!よろしくお願いいたします。
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大きなミスを侵し、新卒から6年勤めた会社をやめた一人の男。仲の良かった同僚とワインを酌み交わして帰宅し、眠りについた男を待っていたのは、いつまでたっても明けない、不思議な「夜」だった。夜の静寂の中で起こる不思議な出会い。男は、そして彼と出会う人々は、何を思ってこの夜を歩くのだろうか。
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文字数 2,364 最終更新日 2017.08.14 登録日 2017.08.14
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