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クレイの生まれ持った能力は
『感覚共有(視覚・聴覚・触覚)』
『隠密(気配を消す・存在を認識されなくなる)』
『身体強化』ナイフを使いこなし、将来は暗殺者となるべく育てられていた。
しかし、第2王子にその能力を買われ、従僕として仕える事に。
第2王子の影(表向きは従僕)となったクレイだが、王子には理解できない趣味があった。それは、自分の好みの子のストーカー!
表向きは優しく、気さくな美形王子様なのだが、実態はその子の事を調べあげ、行動を監視し、気付かれてもその恐怖する姿を見て喜んでいる。
しかも忙しい時には、クレイもそのストーカー行為に付き合わされる。
(もう、辞めたい!)
そんなことを何度思ったことか…。
そんなことが続くと、だんだんとおざなりになっいてた。それにキレた王子から
「そんなんだったら、本格的に付き合ってもらうからな!」
(なぜっ!?)
はじめての小説なので、文章・設定等おかしなところが多々見られるかと思いますが、御容赦願います。
R18は保険です。どこまでのものになるか自分でもわかりません。
更新は遅いと思います。
文字数 21,899
最終更新日 2018.12.28
登録日 2018.08.20
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