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それは恋、恋心だった。
ぼくだけに見せる君の表情、仕草、想い…いつの間にかぼくは君に夢中になっていたんだ。
文字数 463
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.06.02
いつも通りの放課後、いつも通りの屋上で彼女はこう言った、「ちょっと飛んでくる」と…。突然目の前で起こる自殺にも近い行動に主人公は頭が真っ白になる…。思考を巡らせフェンスに駆け寄ったものの、そこには日常が広がっているだけだった。ただ、繰り返される日常のなかに彼は違和感を抱いた…。フェンスに手をかける前に聴いた、『パチンッ』という指鳴らしの音をー。
文字数 516
最終更新日 2018.12.28
登録日 2018.12.28
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