『なぜ、人は増え続けるのだろう。
なぜ、人は他の生物を害さねば気が済まないのだろう。
なぜ、人は自らの棲家を汚すのだろう。
なぜ、人は同胞を傷付けるのだろう。
人は考える。
人は誤る。
それでも人は....創る。』
苦学生・鳩羽晋慈(はとばしんじ)が目が覚ますと、世界には自分しかいなかった。一体、世界はどうなってしまったのだろう...。
西条一郎処女作近未来SF小説
※更新不定期
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文字数 2,474
最終更新日 2016.09.26
登録日 2016.09.23