ある日突然。加須原里香と、いう女性が来たのだ。お互い知らないはずなのに僕の名前を言って来たのだ。驚きが隠せなかったのだ。
里香は元彼女の魂がいることを話して来たのだ。そんんあの嘘だと思いつつもなぜか信じる僕がいるのだ。
来て帰ったし元彼女の思い出を思い出していた。彼女は最後まで言わなかった。そして今でさえわからない彼女の病気なんてだけど彼女との時間も楽しかった。不思議なことに嫌だったことは一つも無い。多分これから深めて色々なことするはずだったできないまま終わった。
里香はたまに前彼女の感じを出してきたり最初は不思議なことに前彼女の名前と会話できたり僕は驚いていた。僕と一緒になってからは会話はしなくなったがたまに見せる姿が本当に帰って来たんだと感じる。前の彼女が
「もし生まれ変わったらまった会いたい。遠い未来で会おうって」
「うん」
と、答えたから彼女を裏切ることができず。
今も幸せだって感じる。
文字数 11,269
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
題名はありません。題名は適当に付けているため正式ではございません。
どうしてお前はこの学校に・・・。
文字数 4,287
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.18