塔野明里

塔野明里

 溺愛モノしか書けない病。溺愛、体格差、歳の差、ハッピーエンドが好きです。

著者プロフィール

2019年よりweb小説の投稿を始める。溺愛ものをこよなく愛する読書家。
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ノーチェブックス
俺だけの君でいて――

売られた公爵令嬢と辺境伯の秘密

塔野明里 /
謎と執着と愛が絡み合うミステリアスラブ

母亡きあと、父親と支え合って生きてきた公爵令嬢ソフィア。けれど、再婚を機に豹変した父は彼女を虐げ、ついには娼館に売り飛ばしてしまう。そして娼館に運ばれる途中、ソフィアは狼の群れに襲われ、命の危機に。 そんな彼女を助けてくれたのは、謎めいた黒髪の大男だった。彼は助けたソフィアを屋敷に連れていき、彼女と一夜を共にする。――翌朝、目を覚ましたソフィアの横には、昨夜の男が。ところが、彼は裸のソフィアを見 て仰天し、「誰の許可を得てここにいる!」と怒鳴りつけてきて――

■単行本 ■定価1,430円(10%税込) ■2024年07月25日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
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