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AIを活用して漫画を書くプロセスを解説。スキルがなくて諦めていた人も大丈夫。キャラクターやストーリー、コマ割りまで全部AIで作成できます。
AIで漫画制作をできるようにはなりましたが「すべての工程がAIで完結できる」というわけではありません。たとえばどんな工程にAI活用をしてるかと言うと「キャラクターの絵を画面にアップロードして、縁取りとカラーリングを任せる」などです。
このように、AIをつかうのは部分的な作業にとどまっているのが現状です。しかし、それでも時間短縮には大きく貢献していると言えるでしょう。
参考までに、漫画のおおまかな制作工程は…
ストーリーを考える
キャラクターを考える
ストーリーとキャラクターが決まったら、ネームを書く
ネームを書いたら下書き→ペン入れ(清書)
カラーリング仕上げ→セリフ入れ
となります。
漫画を書いたことがない人が、この制作工程をこなそうとするのはとてもむずかしいですよね。しかし今の時代なら、キャラクター・ストーリー構成・コマ割りやセリフ入力などは、AIで生成可能なのです。
AI漫画を作るには大きく次の工程があります。
1.キャラクター作成『Vidnoz(ビドノズ)』
2.ストーリー作成『ChatGPT』
3.コマ割り作成『FramePlanner』
それぞれの工程で適したAI漫画サイトがあり、これらを駆使すれば「いままで漫画を書いたことがない・書きたいけど書く技術がない」という理由で書くことを諦めていた人たちも、自分のおもい通りの漫画を書けます。
登録日 2024.11.05
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