小田恒子(こたつ猫)

小田恒子 (ユーザ名:小田恒子(こたつ猫))

恋愛小説を書いています。

著者プロフィール

2018年、Web上にて執筆活動開始。同年10月こたつ猫名義にて『5分後にキミのひと言ではじまる恋』(角川ビーンズ文庫)収録「おまじない、してあげる。」で商業デビュー。その他の主な著書に2020年『あなたの一番になれたらいいのに』、2023年『幼馴染のエリートDr.から一途に溺愛されています』(共にアルファポリス)などがある。
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エタニティ・赤
真摯な消防士の溺愛!

一途なスパダリ消防士の蜜愛にカラダごと溺れそうです

小田恒子 /
イケメン消防士に熱情を注がれて――

幼稚園に勤務する愛美。ある日友人に誘われた交流会で、姪のお迎えに来る度話題のイケメン消防士・誠司と出会い、その場で熱烈求愛される。少しずつ関係を深める中、愛美が隣人のストーカー被害に悩まされ、心配した誠司は愛美を守るため、彼氏のふりをして愛美の家に泊まると宣言! そしてその夜、誠司の真っ直ぐな愛と熱情に絆された愛美は身も心も愛される蕩けるような一夜を過ごす。隣人問題も無事解決して甘く幸せな日々を送る二人だが、また新たな事件に巻き込まれて――!?

■単行本 ■定価1,430円(10%税込) ■2024年11月25日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
エタニティ文庫・赤
疼くのは、消えない傷痕

あなたの一番になれたらいいのに

小田恒子 /
身代わりでもいい。私を愛して……

かつて、双子の姉・灯里のふりをして、 姉の恋人で自らの想い人でもある和範と一夜の過ちを犯した光里。 そのことは胸に隠したまま、もう関わるまいと思っていた。 それなのに、運命のいたずらだろうか、 交通事故に巻き込まれたことがきっかけで和範と再会してしまう。 しかも、和範は事故で光里に怪我を負わせた責任を取るように、 光里にプロポーズしたのだ。 和範に優しくされて嬉しい反面、 そこにあるのは愛ではないのだと自分に言い聞かせる日々。 ――和範は、ただ罪悪感から私といるだけ。 彼が本当に愛しているのは、私じゃなくて灯里なのだから―― そう思っても、彼を求める心は止められなくて……

■文庫本 ■定価704円(10%税込) ■2023年08月15日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
エタニティ・赤
運命の再会愛!

幼馴染のエリートDr.から一途に溺愛されています

小田恒子 /
初恋の彼と運命の再会愛!

優花は大学卒業後、父が院長を務める実家の病院で医療事務として働くお嬢様。仕事の傍ら「YUKA」の名で老舗化粧品メーカー・KATOのイメージモデルを務めるが、素顔はとても控えめで質素なので、誰も優花があの「YUKA」と同一人物だとは気付かない。ある日優花に縁談の話が持ち上がるが、その相手はなんと初恋の君・尚人。今でも彼のことが忘れられない優花にとって願ってもない再会だった。当時と変わらず優しく、さらに男らしく成長した彼の一途なプロポーズにときめく優花だが、尚人がKATOの社長令嬢・十和子の異母姉弟であることが判明して……!?

■単行本 ■定価1,320円(10%税込) ■2023年04月25日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
エタニティ・赤
四年越しの一途な愛!

仮面夫婦のはずが、エリート専務に子どもごと溺愛されています

小田恒子 /
かつて一夜を共にした娘の父親に、 突然契約婚を迫られて!?

シングルマザーの文香は、幼い娘の史那と二人、慎ましくも幸せに過ごしていた。ある日、友人の紹介である男性と出会うことになる。その相手は高宮雅人。高宮ホールディングスの御曹司である彼は、文香に「自分と契約結婚してほしい」と申し出た。驚き、戸惑う文香だが、彼女が動揺した理由は別にあった。実は雅人こそ、四年前に一夜を共にした史那の父親その人だったのだ。彼の真意がわからず警戒する文香に「君たち親子を決して逃がさない」と強引に迫る雅人だが、そこには誰も知らない秘密があって――!? 四年の時を超えて明かされる、一途な御曹司×純情シングルマザーのシークレットベビー・ラブ!

■単行本 ■定価1,320円(10%税込) ■2022年07月25日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
エタニティ・赤
疼くのは、消えない傷痕

あなたの一番になれたらいいのに

小田恒子 /
身代わりでもいい。私を愛して……

かつて、双子の姉・灯里のふりをして、 姉の恋人で自らの想い人でもある和範と一夜の過ちを犯した光里。 そのことは胸に隠したまま、もう関わるまいと思っていた。 それなのに、運命のいたずらだろうか、 交通事故に巻き込まれたことがきっかけで和範と再会してしまう。 しかも、和範は事故で光里に怪我を負わせた責任を取るように、 光里にプロポーズしたのだ。 和範に優しくされて嬉しい反面、 そこにあるのは愛ではないのだと自分に言い聞かせる日々。 ――和範は、ただ罪悪感から私といるだけ。 彼が本当に愛しているのは、私じゃなくて灯里なのだから―― そう思っても、彼を求める心は止められなくて……

■単行本 ■定価1,320円(10%税込) ■2020年12月25日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
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