アリエッティ

アリエッティ

官能小説を書いています。他のジャンルも書くかもしれません。
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ライト文芸 連載中 ショートショート
 「こんな物語あったら」と冒頭のみを書いて後を想像させる事が出来たらと思います。
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小説 192,597 位 / 192,597件 ライト文芸 7,657 位 / 7,657件
文字数 2,812 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.11.12
突如街に訪れた旅人の青年。 車椅子を引き口が聞けず右腕は義手、待ち合わせていたスケッチブックにペンで文字を描き自らの名を名乗る。 「僕はバスコ、街を案内してほしい。それと宿」 たまたま通りかかった街にて花屋を営む少女アリスカが世話を焼いてバスコに協力する。聞けば長い間一人で旅をしているという。 「車椅子なのに大変ね、何か目的があるの?」 アリスカが聞くとバスコが再び紙に文字を書く。 「自由を得る為」一言書かれていた。 アバウトな回答に首を捻ると街へ怪鳥が襲来、前触れ無くいきなり現れてはよく街を荒らすのだ。 「ガルーダ、また現れたのね..」 「いい加減この街をオレたちに明け渡せ。」 「嘘..」 いつもはやかましく鳴くだけの怪鳥が悠長に話し掛けている。街の住人はいつも通り銃を構えるが歯が立たず、音波のような鳴き声によって吹き飛ばされてしまう。 「みんな..みんな殺されちゃう...。」 アリスカが膝を落とし諦め掛けたとき、傍の義手が落ちている猟銃を拾い掴む。
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小説 192,597 位 / 192,597件 ファンタジー 44,414 位 / 44,414件
文字数 7,835 最終更新日 2021.11.11 登録日 2021.11.09
ゾンビに噛まれた青年、春彦。 もう終わりだと思っていたが、割と自我がある事に気付く。顔色悪く、具合も悪いが余り普段と変わらない為いつも通りの生活を続ける事にした。 死して尚続く日常を描く、ゾンビコメディ。
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小説 192,597 位 / 192,597件 ライト文芸 7,657 位 / 7,657件
文字数 1,217 最終更新日 2021.11.09 登録日 2021.11.09
昔は平和な森だった。兄と二人、楽しく暮らしていたが突然世界は変わった。空は濁り、空気は汚れ兄すらもいなくなった。家に帰ろうにも、森は多くの獣に占領させ身動きが取れない。 いっそ喰べられてしまおうか 少女がそう思い動き出したとき、目の前に現れた獣を吹き飛ばす爆風が聴こえる。 「何をしている? 動けるならばついて来い、ここを出るぞ」 黒い服に黒い帽子、見た事の無い男だった。 「貴方は?」 「…俺はジョン、名など意味は無い。」 冷たい声に冷たい目、しかし何故か信用が出来る 「私はグレーテル、この森から出たいの。」 「…そうか、お前も〝被害者〟か..」 崩れた童話を繋ぎ直す、架け橋の物語が始まる。
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小説 192,597 位 / 192,597件 ファンタジー 44,414 位 / 44,414件
文字数 19,567 最終更新日 2021.11.08 登録日 2021.10.29
恋愛 連載中 短編
乱櫻高校の教師である至木 英良《いつるぎえいよし》は、国語の講師かつ2-B組の担任でもある 教師になった理由は明白で、女子生徒に手を出す為。自身の学生時代に勉強ばかりをしていた為、青春を謳歌出来ず女子と縁が無かったために制服姿の女に深い興味がある。 「俺は全ての女生徒で何らかのエロを満喫する」 そんな心からのポリシーを掲げ、本日も美女のリコーダーを舐め回すのであった。
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小説 192,597 位 / 192,597件 恋愛 58,124 位 / 58,124件
文字数 8,106 最終更新日 2021.11.08 登録日 2021.10.25
SF 連載中 短編
 ロサンゼルスに突如パンデミックが発生した。街の人々が理性を失い、次々と人間を食らい襲い始める。ロスの悲劇と呼ばれたこの現象は街中を脅威に至らしめ、多くの人間が被害を受けていた ロサンゼルスに住む青年セバスチャンと幼馴染のエリーは迫り来るゾンビと化した集団から逃れながら、街の研究施設を目指す。様々な研究を行なっている博士の元へ辿り着けば何かがわかるかもしれないと真相を確かめる為に。 一方研究所の博士は街の様子をモニターで見ながら、次々と増えるゾンビの群生に頭を悩ませていた。死者であるゾンビは生者に比べ体温が減少する事から、体温で生存者を識別する事で街の様子を判断している。 モニターを暫く見ていると異変が起こる。 街を彷徨っている筈のゾンビの群生の一部が、ごっそりと何処かへ突然消えたのだ。 「一体何が起きた?」 頭を悩ませる博士だが、真相はわからない。 そんな折、消えたゾンビはとある山奥へ出現。 景色は確実に時系列の異なる、浮世絵に描かれるような背景。 「何者だ、貴様らは?」 ゾンビ達に声を掛ける九つの尾を持つ狐。 「俺達は侍と相対するのに忙しいんだ、邪魔はしないで貰いたんだが?」 獣とも、動物とも言えない者達が問いかけているが死者に声が届く訳も無く、妖達は平然と貪ららる。 江戸時代の妖達は、不死の妖と成り果てた。
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小説 192,597 位 / 192,597件 SF 5,448 位 / 5,448件
文字数 25,766 最終更新日 2021.10.23 登録日 2021.10.05
20歳のタクジは目的も無く生きていた。 やる事といえば夜の散歩、近所のコンビニに行くくらいの距離だがぼんやりと毎日歩いている。 コンビニまでの道中に通るとある家の窓からはガラス越しに脱衣所が見える。その家には、Fカップの巨乳熟女が住んでおり、タクジは密かに脱衣所を除いていた。その日の夜も散歩がてらコンビニに向かう途中にその家の前を通り...。
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小説 35,085 位 / 192,597件 恋愛 15,768 位 / 58,124件
文字数 102,450 最終更新日 2021.10.01 登録日 2021.06.25
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