相葉サトリ

相葉サトリ

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恋愛 連載中 長編
流れる髪は美しい金髪、肌は陶磁器のような白。その微笑は輝くように明るく眩く。 その国には白薔薇姫といわれる他国にも名の知れた美しい姫がいました。 その噂を聞き付けた他国の皇子たちが次々に姫のもとへ求婚に訪れますがとうの姫は全く意に介しませんでした。  その理由を周囲の人々に聞いても言葉を濁してこういうばかり。 「仕方ないのよ、意地悪だから…」  意味が分かりませんでした。
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登録日 2019.08.26
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