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立花は夜の公園で弁当を食べていると、酔っぱらいの青年に声をかけられた。彼女にふられたと笑い、涙を流す青年にハンカチとペットボトルのお茶をわたして立ち去った立花だったが、それからその青年に声をかけられるようになる。
文字数 8,504
最終更新日 2025.01.17
登録日 2025.01.17
鈴木春明は高校からの帰り道に友人・類が一人で暮らしているアパートに寄り、二人で映画を観ていると、手が触れた。「キスしていい?」と類に尋ねられた春明は恋心を自覚したはずだったが、次の日、放課後に図書室に向かう春明は同じクラスの田中に呼び止められ、告白される。
文字数 3,291
最終更新日 2024.12.27
登録日 2024.12.27
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