無能歌

月下美人は、いつものようにひっそりと、体育館裏で作り過ぎた弁当を食べていた。 ガタイの割に食の細い月下美人は、いつも作りすぎた弁当に後悔したり、もっと美味しくできる。と、向上心が凄かった。 その日は、流石に量が多すぎて気持ちの悪くなった月下美人は、体育館のトイレへ駆け込む。 トイレから帰ってくると、そこには見慣れない男―鏡太陽が、お弁当を食べていた。 ひょんな事から一緒にお弁当を食べる事になる二人の、恋はここから始まる。 □◇□◇□◇□ ※ここから主の感想（？） 三年陸上部リーダー、部活が命の、太陽の様に明るい男【鏡太陽】 × 一年不良の頭、料理作りが趣味の、静かな男【月下美人】 の、恋愛ストーリーです。見た目は小説内で書くんですが、簡単に書くとガッツリ不良〜！って見た目のリーゼント（ムキムキ）と、陸上部は、長髪までとは行かずとも、ミディアムショートぐらいがいいな〜（走ってるときは結んで、普段は風になびく髪が最高的な）という感じ。顔も強面vs甘顔（？） あと身長差が好きなので身長差もあります。 書きたいように書いていくので、超不定期更新の亀執筆です（汗） ※あくまで、楽しんで書く用なので…… 本腰入れたいのはミステリーで……‼（汗） プロットもいつもの自分には珍しいくらい組んでて（と言っても登場キャラだけどな‼）書く分には困らない……かな？ 一応今回は読み安さ重視の、約3000文字前後以内予定、超不定期更新 誤字脱字漢数字じゃないなどあった場合は、ご連絡くださると助かります♡ あと良ければ、コメで好きなお弁当の具材も教えてください、僕のお弁当は卵焼きとお米と、ミートボールしか入ってなかったからイメージが+で唐揚げとか煮物しかないです……（汗）参考にさせてもらいます。 挿絵を実はちょこちょこ描いてたんですけど、下手すぎて萎えると駄目なのでどっかに載せます（載せたときはここにURL貼りに来ますね♡良ければ見てね♡）

金作七七七が通う白薔薇学園で、数ヶ月前から行方不明だった紅桜という女生徒の、投身死体が見つかった。警察の子供である金作七七七は、現場を見て、父から「自殺の線が強い」と伝えられる。 　彼女の友人であり、金作の幼馴染である無能白糖に、彼女の事を話すと「自殺はありえない」と言う為、独自の捜査が始まった。 　そこで二人は、様々な人物に出会い、犯人の闇を暴く。 　 　 　□◇□◇□◇□ 　 　 　※以下より数字の表記は123です。 　・1ページ5000文字程度 　・掲載は現在アルファポリスのみ 　・不定期夜の7〜10時更新 　（最低1週間に1回を予定してるけど、他のもあるんで分からず……） 　 　 　□◇□◇□◇□ 　 　 　最後に 　 　こちらを開いて頂いて、ありがとうございます。 　思いの外長編（過ぎない？）ですが、できる限り1ページ5000文字ぐらいにしてますので、お暇な際に読んで頂けると有り難いです。 　（文字数多すぎて、読む気なくす人のほうが多い気もするけどなっ！） 　1話、文字直しつつ読んでも、約十分くらいなので、約10〜20分くらい目安で読めるんでは……無いかな？ 　あと、登場人物多すぎて途中でハァｱｧ〜！？（怒）となったんですが、シリーズとして続けたいな〜と思ったので、後に出す予定あるし、あとに回しても、長さは変わらねぇよ……‼と、削らずに書きました。御許しを。 　 　ただのミステリーファンで、全く推理物なんて書いたことがない初心者ですので、何か破綻していたら、こっそりと教えてください。（こっそりと直します♡てへ♡）一応何度も読み直してるんですが、脳に入れておくのが苦手なので……（汗） 　プロットもざっくりしか組まなかったせいで、滅茶苦茶長くなっちゃったぜ！（執筆当初は、簡単な犯行理由くらいしか練ってなかった）普通に掛け合いが長過ぎて読むの嫌になるかもしれないな、すみません……キャラに任せてたら削れなくて……（汗） 　凝った方法（ガッツリした密室とか、謎）では無いんで、背景などを楽しんで頂ければな〜‼（願）って感じです。 （数字が漢数字になってなかったら教えてください……あと、一〇〇じゃなくて百になってたりとか……誤字とか……（汗）） 　 　多分悪くは無い出来なので、是非お楽しみ下さい。