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俺はとある人物に殺された。だが、相手は誰かわからなかった。俺は誰にやられたか考えたがいくら考えてもわからなかった。
ある日、俺は暇をつぶすためにに校内をぶらぶらしていた。何かないかと校内を一周したところで屋上についた。そこには先客がいた。その先客は自殺しようとしていた。ならばと主人公はその青年に理由を話して体を借りることを決めた。
その後主人公が青年に憑依して自分を殺した人物を探す物語である。
文字数 10,085
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.06.30
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