傷を癒す小説一覧

2
つれづれなるままに日暮らし・・・ではないですが、 私がこれまで書いてきた詩を、みなさんにも読んでほしくて、 ここで発表することにしました。 わかりやすい言葉で、平坦に表現した作品が多いと思います。 誰にとっても生きていくことは、たやすいことではありません。 辛いことも悲しいこともありますが、 私の作品で、少しでも皆さんの明日への力となれば、嬉しいです。
24h.ポイント 0pt
小説 192,869 位 / 192,869件 エッセイ・ノンフィクション 8,130 位 / 8,130件
文字数 9,603 最終更新日 2024.09.04 登録日 2024.04.21
虐待されていた過去を持つ笹本凌《ささもと りょう》は、十四の時に家を飛び出した。以来、相棒の虎徹《こてつ》と組んで、賭け試合でその日その日の糧を得る拠り所のない日々を生きていたのだ。ある日彼は深夜に立ち寄ったコンビニで、脚立から落ちてきた店員を受け止める。彼女は藤野響《ふじの ひびき》。それが二人の始まりだった。出逢い、そして想い合うようになった凌と響。支え、護るべき相手を見つけた凌は、やがて自らの生き方を変えようと決意する。次第につながりを深めていく二人。だが、そんな穏やかで幸せな日々を過ごす彼らの間に差し込んだ影は、固く封じ込められていた響の過去だった。探し、求めたその先に見えるのは、果たして――? ※他サイトとの重複投稿です。
24h.ポイント 0pt
小説 192,869 位 / 192,869件 ライト文芸 7,658 位 / 7,658件
文字数 271,949 最終更新日 2019.02.21 登録日 2019.01.22
2