強気受小説一覧

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BL 連載中 長編 R18
写真家の蓮はミュージシャンの親友に頼まれ、アルバムの写真を撮るため北欧へと旅立った。 針緑樹の森を散策するうち意識が遠のき、気づいた時には宮殿の一室に寝かされていた。 漣が紛れ込んだ『森』が伝説の国バウラウス帝国皇帝の妃になれと命じていると、皇帝自身から告げられる。 その結婚相手の皇帝イグジストは『森』の命に従って、恋愛感情なしでも蓮を妃として迎えると言い出すが……。
24h.ポイント 405pt
小説 3,871 位 / 192,872件 BL 936 位 / 25,505件
文字数 30,155 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.08.29
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BL 完結 長編 R15
唯我独尊傲慢なモテ男、法医学助教俺様攻京助×極端なダサ男だが、実は美貌の主で推理作家兼法学部助教毒舌我儘勝気受千雪のどちらも譲らないぞラブ。 千雪にとってそれは思い出してもそれは最低最悪な朝だった。徹夜明けで京助に引っ張りまわされた挙句、京都から戻って以来べったりな京助のベッドに引っ張り込まれ寝不足も手伝って死んだように眠っていた千雪は、傍らに立ったのがてっきり京助だと思った。だが、違和感を感じて目を開けるとそこには見知らぬ男がいた。千雪を「噂の真夜中の恋人」などと呼び、京助の友人だというその男を蔑視線で睨みつけると、とっとと京助の部屋を出た千雪は京助への怒りに任せて携帯の電源を切った。ところがなんと、大学に出向くと、またしてもその男がいて、アメリカの大学から心理学教室の共同プロジェクトで来日している速水だと名乗ったのだ。ダサさマックスのコスプレ中の千雪を京助の部屋で出くわした「真夜中の恋人」とは露ほども思わなかったらしい。京助は京助で、速水に「噂の真夜中の恋人」に会ったなどと言われ、いきなり千雪が携帯の電源を切った理由を即座に知ることとなり、速水からカードキーを取り上げ、二度と勝手に部屋に来るなと言い渡したものの、またぞろ千雪の機嫌を損ねることになったことを後悔するのだった。 京助×千雪シリーズです。「花のふる日は」の後、「メリーゴーランド」の前のエピソードになります。 工藤×良太シリーズのまだ良太が入社前の工藤も登場します。
24h.ポイント 7pt
小説 34,273 位 / 192,872件 BL 9,530 位 / 25,505件
文字数 80,549 最終更新日 2024.06.11 登録日 2024.05.10
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BL 連載中 長編 R18
【世話好き優しい警察官(Dom)×強気な訳アリ青年(Sub)】のDom/subユニバースもの創作BLです。  とある事情で欲求不満の青年(Sub)は、欲求を解消するため一人の男と待ち合わせをする。しかし、二人でホテルに入ろうとしたところを警官に囲まれてしまった。どうやらその男はある事件に関与していたらしい。任意同行を求められ、青年も取り調べを受けることになった。取り調べの最中、青年はダイナミクスの不調によってパニックに陥ってしまう。取り調べを担当していた刑事・国近肇(Dom)は青年を助けようとする。初めは、警戒していた青年は国近の優しさに徐々に心を開いていき――。 ※この作品は暴力、男女の性描写、首絞め表現等を含みます。 ※この小説はpixiv、ムーンライトノベルズにも投稿しています。 ※感想いただけると大変励みになります。感想欄、もしくは作者Twitterアカウントにマシュマロ開設しております。お気軽にお寄せください。
24h.ポイント 85pt
小説 11,551 位 / 192,872件 BL 3,108 位 / 25,505件
文字数 195,311 最終更新日 2024.04.29 登録日 2021.10.05
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BL 完結 短編 R18
掃き溜めみたいな学校には似合わないあいつに、オレは一目で心を奪われた―― とかなんとか言っちゃって! 短いのでお味見にどうぞ
24h.ポイント 0pt
小説 192,872 位 / 192,872件 BL 25,505 位 / 25,505件
文字数 6,239 最終更新日 2021.07.11 登録日 2021.07.11
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BL 連載中 長編 R18
海賊ウルフに囚われた帝国の王子カシス。 「お前は俺の奴隷だ」冷ややかに告げた美貌の海賊は、屈辱に震えるカシスに奴隷の証である腕輪をはめ、無理矢理にその身体を開かせたのだった。 宇宙を舞台とした俺サマ海賊×強気王子のSFファンタジー長編。 以前別PNで書いていたモノを、加筆修正し掲載していきます。
24h.ポイント 0pt
小説 192,872 位 / 192,872件 BL 25,505 位 / 25,505件
文字数 62,581 最終更新日 2020.07.28 登録日 2020.05.20
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BL 完結 短編 R18
孤児の俺ヴェルトリーはオメガだが、ベータのふりをして、宿屋で働かせてもらっている。それなりに充実した毎日を過ごしていたとき、狼の獣人のアルファ、リュカが現れた。いきなりキスしてきたリュカは、俺に「お前は俺の運命の番だ」と言ってきた。 オメガの集められる施設に行くか、リュカの屋敷に行くかの選択を迫られ、抜け出せる可能性の高いリュカの屋敷に行くことにした俺。新しい暮らしになれ、意外と優しいリュカにだんだんと惹かれて行く。 それなのにリュカが一向に番にしてくれないことに不満を抱いていたとき、彼に婚約者がいることを知り……? 『ロマンチックな恋ならば』とリンクしていますが、読まなくても支障ありません。頭を空っぽにして読んでください。 ふじょっしーのコンテストに応募しています。
24h.ポイント 49pt
小説 15,593 位 / 192,872件 BL 4,259 位 / 25,505件
文字数 14,706 最終更新日 2019.04.05 登録日 2019.03.31
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