自分小説一覧
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件
文字数 12,046
最終更新日 2024.03.05
登録日 2022.03.09
文字数 1,974
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.16
24年間、嘘を言い続けるだけになってしまっている僕の人生最後のホント。
一年間で何かかが変わるのか・・・
本当に僕は変われるのか
文字数 4,345
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.10.25
まえがき
特殊詐欺のニュースを見ると、大抵こんな反応ではないだろうか?
「なんでこんなにテレビでやってるのに騙されるんだろうね」
どこか遠い世界。
自分とは関係ない世界。
だけどその世界はもし自分に起こったら。
そんな話がこれから始まる。
俺の名前は大翔(ひろと) 24歳。
親がどんな想いで付けたか知らないが、仕事は何をやっても嫌になって長続きしない。お金は一ミリも貯まらない。彼女もできない。
大きく羽ばたくどころか、地べたを這う虫けらみたいなもんだ。
こんなどうしようもない俺だが、ばあちゃんだけは可愛がってくれた。
「ひろとはかわいい!きっとイケメンになるわ」と幼かった俺に唯一褒めてくれた存在だ。
そんなばあちゃんが、うちの母親とそりが合わず同居を解消。自分から出ていくと小さな借家に一人引っ越してしまった。
両親はそれにも関わらず喧嘩ばかり。俺の存在なんて気にもしていない。
こんな家いやだ!たまらずばあちゃんの家に行くと、
「よく来てくれたね、嬉しいねえ」
としわくちゃの顔で出迎えてくれた。
「ちょっとこれを」
おばあちゃんはタンスの中から鍵のかかった木箱を取り出し
「これはねぇ、ばあちゃんの大切な宝物」
中には、俺がばあちゃんと一緒に写った赤ちゃんから小学生くらいの頃までの写真を貼ったアルバムがあった。
「ひろとにこれを」そう言って渡されたのは、その木箱を開ける鍵だった。
「ばあちゃんが死んだらね、これを形見にしておくれ」そう言うばあちゃんに
「縁起でもねえこと言うな、まだまだ長生きしてもらわな」そう言って鍵を手に足早に家に帰った。
母親からは「またあんなとこ行って!」と悪態をつかれたが、完全に無視をした。
そんなある日、俺の携帯に一本の電話がかかってきた。
文字数 4,030
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
不細工に生まれてきたけど、明るく生きている。こんなにも不細工に生まれてきたことには、意味かある?
文字数 1,563
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.05.15
これは自分が生活をしてきて思ったことや感じたことなどを文字にして表しています。
あくまで個人的な意見なので賛否両論もあるかもしれません。共感してくれたら嬉しいです
文字数 454
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.18
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