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自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり <総撃編>
『特地』でゾルザル軍の殲滅に乗り出した日本自衛隊。その一方、世界各地では『門』の存亡を巡り、あらゆる思惑が交錯し始める。事態打開の鍵を握るのは『門』を開く能力を授けられた魔導師レレイだけだった。果たして伊丹と異世界美少女らは彼女を護れるのか。そして『門』はどうなってしまうのか?――超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のシリーズ第4弾!
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自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり <総撃編>
累計95万部突破!超人気の自衛隊×異世界ファンタジー、文庫化第四弾・前編! 皇太子ゾルザル率いる軍勢と日本自衛隊との戦いは、ゾルザル軍の謀略により、泥沼の様相を呈していた。そんななか、オタク自衛官伊丹耀司は、『門』の影響で発生した異変の実態を探るため、美少女達と『特地』の深奥部へ向かう。そこで一行が目にしたのは、全ての生物に死をもたらす虚無の霧・アポクリフ。日本と異世界とを繋ぐ『門』は、恐るべき惨禍を生み出していた――
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自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり <総撃編>
累計95万部突破!超人気の自衛隊×異世界ファンタジー、文庫化第四弾・後編! 帝国正統政府との講和を締結した日本政府は、これを機に、自衛隊・特地方面派遣部隊を総動員し、ゾルザル軍の殲滅作戦に乗り出す。その頃地球では、災厄をもたらす『門』の存亡を巡り、米・中・露など大国の思惑が交錯し始めていた。事態打開の鍵を握るのは、冥王ハーディから『門』を開く能力を授けられた魔法少女レレイのみ。最終決戦が迫るなか、伊丹と美少女達は、果たしてレレイを守り抜けるのか――!?